川越市  E様邸

注文住宅レポート こもだ建総

川越市  E様邸

家族がつながる開放的な空間の融合

無垢材×漆喰の健やかな心地よさと、家族がつながる開放的な空間の融合

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 「もともと経年良化が楽しめる自然素材に興味がありました。素材だけでなく性能にもこだわる家づくりに共感しました」とE様。

3連の切り妻屋根が印象的な外観は自然素材の外壁材カキリシンを使用。

 

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 「家づくりが楽しくなるかどうかが大事」という上司の経験談を肝に銘じて家づくりをスタートしたEさん。数社を検討する中で、「矛盾があってもいいから希望はどんどん言ってください」というこもだ建総の設計スタッフの言葉に肩の力が抜け、心から家づくりを楽しめたという。そして、どこにいても家族の気配が感じられる開放的な空間を立体的かつ遊び心たっぷりのプランで実現されている。

 

  • アクセントの藍色の塗り壁と間接照明が、木の美しさと漆喰の優しをを際立たせる。大きな吹抜があるが、断熱性能が良いので、足元の冷たさは感じない。

  • リビングまで見渡せる対面キッチンを採用。ダイニング後方はゴロンと寛げる小上がりの畳スペース。子どものお昼寝にも重宝している。「ゆくゆくは地窓の外に和風の坪庭を作りたいですね」

  • 階段脇の踊り場は子どもスペース。床面に柔らかな杉を使い、下部はおもちゃなどがしまえる。ちょこんと座って絵本を手に取る姿はなんとも言えず可愛らしい

  • どこにいても家族が繋がりながら、それぞれが別の空間で楽しめる『居場所のある家』だ。

  • キッチン横にママスポットがあり、家族それぞれの空間を用意した。きるだけ間仕切りせずに開放的にすることで各々が好きなことをしていても空間が家族をつなげてくれる。どこにいても家族が繋がりながら、それぞれが別の空間で楽しめる『居場所のある家』だ。

  • 吹抜からの優しい光に包まれた居心地の良いリビング。

  • 玄関には、直接入ってウォークスルーできるシューズクローク(土間収納)を設置。ベンチを作り付けにして、お子さんの靴の脱ぎ履きや買い物袋のちょい置きにも重宝。もちろん将来に備えての考えもある。

  • キッチンから直接の動線上にある洗面コーナー。お気に入りのタイルとこだわりの収納の世界で一つだけの洗面台だ。

  • 2階の吹き抜けに面したホールにご主人の書斎スペースを設置。仕切らず家族の気配が感じられるようにした。

  • キッチン横にママスポットがあり、家族それぞれの空間を用意した。

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