地域工務店としてできること
『地場工務店は、車や騒音など工事の際にはどうしても近隣の方に迷惑をかけている』
創業者・菰田勇司は折に触れてこの言葉を話していました。
そして、『地域の方に何かお役にたてることはないだろうか』と、創業当時より地域の奉仕活動を行っています。
毎朝の地域清掃・挨拶運動


毎朝始業前に、会社近隣の清掃をしております。この取り組みが認められ、さいたま市認定のボランティアとして『さいたまロードサポート』の一員として行動しております。
また、付近は小学校・中学校があり、清掃の時間は児童・学生の通学時間と重なります。交通の注意喚起を促すとともに、元気な『おはようございます』を交わす、挨拶運動を実践しております。
無料感謝デー『包丁研ぎ』


毎年6月と12月に、さいたま市内の3会場で包丁研ぎを無料で行っています。
こもだの大工さんは、毎日鑿(ノミ)や鉋(カンナ)を研いでいます。その腕を生かしてお客様の包丁を丁寧に研ぎます。『大工さんがといだ包丁は切れ味が良い』と、評判です。
大工さんが加工した新品のまな板も販売しています。その売上金の全額を、毎回『さいたま市ふれあい福祉基金』に寄付させていただいております。
チビッコ工作広場


地域の夏休みの恒例行事『チビッコ工作広場』を開催しています。30年以上前より毎年行っており、『自分も子供の時に来た』とおっしゃりながらお子様をお連れして参加する方もいらっしゃいます。
ものを作る喜びを、からだいっぱい体験して頂きたく続けております。プロの大工さんや家づくりの職人がお手伝いしています。
東日本大震災に際して

この旅行会のために、毎月社員と会社で積み立てをしております。
今回の東日本大震災に際し、会社及び社員で何かできることはないかと考えている中、この積立金を全額(100 万円)義援金とさせていただきました。埼玉新聞を通じ日本赤十字社に、募金をさせていただきました