こもだの家は、こもだで修行した大工が造ります。
日本には、数千年に渡り受け継がれてきた、独自の木の文化があります。
木を様々な技術や道具で加工し、木造軸組みで家を造る繊細な技術は、日本が世界に誇れる木造住宅の伝統文化です。
今は時代が変わり「家は工場で作った部材を組み立てて作るもの」という時代になりました。そんな時代から見れば、私たちの考え方は時代遅れなのかもしれません。しかし、私たちは、お客様の想いを受けとめた職人が、創意工夫を凝らした「技」を使い、心を込めた家づくりをしなければ、いい家は出来ないと考えています。
家を造るのは職人です

家は職人が造るもの。こもだ建総では、次代を担う大工の育成にも余念がありません。
ベテラン棟梁の背中を見て、志を持った若い大工が育っています。文字だけの何年保証ではなく、伝統技術を継承した若い大工を育成し、末永くお客様の家をお守りするのが私たちの使命です。
私たちは、時代がどんなに変わっても、地域の家守りとして在り続け、こもだの家に誇りを持った大工が、生涯、こもだの家を守り続けていきます。
建ててからが本当のお付き合い

こもだ建総は、創業以来、地域の1,500件を超えるお客様に支えられてまいりました。
こもだ建総OBのお客様に対しては、年2回の感謝廻りを欠かさず行い、台風などの災害時には「防災大作戦」として、電話でお住まいの状況を一件一件確認させていただいております。
また、年1回の芋ほり大会といったイベントを通じて、ご家族との末永いお付き合いをさせていただくなど、こもだの家は、建ててからが本当のお付き合いの始まりです。
大工紹介
棟梁・一級技能士
佐藤 文男
1947年生まれ 岩手県出身
棟梁・一級技能士
伏見 忠夫
1956年生まれ 福島県出身
棟梁・一級技能士・二級建築士
遠山 晴夫
1962年生まれ 埼玉県出身
棟梁・一級技能士・二級建築士
古谷 直樹
1980年生まれ 東京都出身
棟梁・一級技能士・二級建築士
天野 文夫
1982年生まれ 静岡県出身
棟梁・一級技能士
里見(伏見) 良太
1985年生まれ 埼玉県出身
大工・一級技能士・二級建築士
山田悠人
1993年生まれ 埼玉県出身
大工・1級技能士
上塩入 剛明
1996年生まれ 千葉県出身
大工
佐々木 和利
岩手県
棟梁・一級技能士・二級建築士
樋口 寛文
1979年生まれ 群馬県出身
大工
出雲 岳志