“作り手の顔が見える家づくり”さいたまの名匠集団「万龍会」
基礎職人、左官職人、板金職人…大工以外にも、家づくりには多くの職人が携わっています。
大工はもちろん、家づくりに関わる全ての職人が、こもだの家に誇りを持ち、想いを込めた家づくりをしなければ、「世代を超えて住み継がれていく本物の住まい」を造ることはできません。
こもだ建総は、創業時より、地元さいたまの家づくりに携わる協力企業約70社を束ね、こもだ建総グループ「万龍会」として組織しております。
万龍会パートナー各社には、こもだ建総の社名入りの名刺や袢纏を支給したり、年5回の「パートナー研修会」を行っています。
「万龍会」パートナー研修会

2ヶ月に1度(年5回)、社員や大工はもちろん、左官屋・電気屋・塗装屋に至るまで、こもだの家づくりに関わる万龍会パートナー企業全社の勉強会を行っています。
社長の考えを末端まで浸透させることは勿論、大学教授など専門家を招いての特別講演会を行います。
そして、こもだの家づくりに対する意識の共有化を図っています。
責任の証し「上棟看板」

お施主様には、家づくりに携わった全パートナーの社名を板に列挙した「上棟看板」をお贈りしています。これは、お施主様にとっての記念品というだけではなく、パートナー各社に、『これに恥じない仕事をしていこう』というメッセージが込められたものでもあるのです。
私たちは、作り手の顔が見える家づくりをすることで、職人とお客様が直接繋がり、お客様と職人が共に作りあげていく家づくりを目指しています。
こもだのパートナー
こもだ建総の大工・職人は、進んでお客様に話しかけ、お客様の想いを理解しようと努めています。それは、住まい手とつくり手が理解し合い、心をひとつにして家づくりに取り組むことが大切だと考えているからです。
ですので、「下請け」ではなく「パートナー」と呼んでいます。